回答

問2
湿度=空気1㎥中の水蒸気量がその気温の飽和水蒸気量の ど
れくらいを占めているか
湿度が低い=空気1㎥中の水蒸気量がその気温の飽和水蒸気
量に対して少ない
例えば、同じ気温のBとCで比べると、空気1㎥中の水蒸気量が少ないCの方がBより湿度が低い。
というように考えていく。

問3
水滴ができ始める温度(露点)=空気1㎥中の水蒸気量と飽和水蒸気量が同じになるときの温度
Eの空気に含まれる水蒸気量は8gで、飽和水蒸気量が8gの温度は約7℃
よって、イ

問4
Dの空気に含まれる水蒸気量は13g
これは、空気1㎥中に含まれる水蒸気量である。
この部屋の空気の体積は200㎥より、部屋全体では
13×200=2600gの水蒸気が含まれる。
気温が11℃のとき、飽和水蒸気量は10g
この部屋の空気の体積は200㎥より、部屋全体では
10×200=2000g含まれる。
よって、2600-2000=600gの水蒸気が水滴に変わる。

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