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参考・概略です
直線AEと直線BCの交点をPとします
(1) △ECPと△EDAにおいて
EC=ED,∠CEP=∠EDA,∠ECP=∠DEA
1組の辺とその両端の角がそれぞれ等しく
△ECP≡△EDA ・・・ ①
合同な図形の対応する辺で
AE=PE ・・・ ②
(2)△BAF,△BEF,△BPEについて
直線AP上に底辺を考えると、高さが等しいことから
面積比は底辺AF,FE,EPの比となり
仮定より、AF=3,FE=4 で
②より、EP=EA=AF+FE=3+4=7 となり
△BAF:△BEF:△BPE=3:4:7
(3)△BPE=△EBC+△ECPである事から
△BAF:△BEF:(△EBC+△ECP)=3:4:7
①より
△BAF:△BEF:(△EBC+△EDA)=3:4:7
台形ABCD=△BAF+△BEF+△EBC+△EDAより
△BEF:台形ABCD=4:(3+4+7)=4:14=2:7
よって、
△BEFの面積は台形ABCDの面積の(2/7)倍
なるほど!ありがとうございます