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実数部分、虚数部分が0以外であると答えがゼロにならないからです。
わかりやすい例は、a+bi=0とするときa,bは共に実数であるとします。その時、bが0以外であると、実数-虚数=0となり、成り立たなくなります。
判別式 ≧0としてはいけないのは理解したのですが、
なぜ実数部分=0、虚数部分=0とおくことで
実数解をもつ実数aの値が求められるのですか?
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実数部分、虚数部分が0以外であると答えがゼロにならないからです。
わかりやすい例は、a+bi=0とするときa,bは共に実数であるとします。その時、bが0以外であると、実数-虚数=0となり、成り立たなくなります。
a+bi=0という式において、この等式が成り立つa,bはa=b=0の時しか存在しないからです。
理由:
bが0以外の数の場合、aは実数より、式の答えが虚数になってしまいます。
また、aが0以外の数の場合、biは虚数のため、b=○i-△といった形になることができません。
a=b=0の時を考えることで、aの値もしくはbの値を求めて実数解を求める式ができます。
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