回答

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an: 2, 9, 20, 35, 54, …
差分が +7, +11, +15, +19, … となるので階差数列ですね
階差を {bn} とすると {bn} は初項 7, 公差 4 の等差数列なので
bn=7+4(n-1)=4n+3
よって n≥2 のとき
an=a₁+∑[k=1~n-1]bk
=2+∑[k=1~n-1](4k+3)
=2+4×1/2×n(n-1)+3(n-1)
=2+2n(n-1)+3(n-1)
=2n²+n-1
これは n=1 のときも成り立つ
したがって an=2n²+n-1

補足
質問者さんは an=2+(4n-1)(n-1) と等差数列のときと同じように立式してますが an が階差数列の場合は成り立ちません
隣り合う項同士の差が一定ではないからです

たとえば {an} を初項 1, 公差 3 の等差数列としましょう
このときは単純に an=1+3(n-1) と求まりますが,
この式が言ってるのは「 n 番目の項は初めの項に 3 を n-1 回足せば出る」ってことなので
公差が一定じゃないと成り立たないんです

みみさん。

なるほど!!だから階差数列の時はシグマを使うんですね!!ありがとうございます!!!

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