理科
中学生
解決済み

12の(3)です
答えに書いてあることが全く理解できなくて困ってます…
塩酸15.0cm³と過不足なく反応する石灰石2.00gはどこから求められたのですか?またなぜそこから3.00gだと1.00g残るということが言えるのでしょうか?そして15.0を2で割るのもなぜかわかりません…

3 10分英分数分数 目 2023 全国 分里 うすい塩酸に石灰石を加えたとき、石灰石の質量と 12 発生する気体の質量との関係を調べるために、次の 141 ①~皿の手順で実験を行った。 この実験に関して、あとの (1)~(4) の問いに答えなさい。 Ⅰ 図1のように、うすい塩酸 15.0cm²を入れたピーカーを 電子てんびんにのせ、ピーカー 全体の質量を測定したところ。 74,00gであった。 ⅡI 図2のように、このビーカー に, 石灰石 0.50gを加えたと ころ、 気体が発生した。 気体 の発生が終わってから, 図3 のように反応後のビーカー全体の 質量を測定したところ, 74.28g であった。 [II] このビーカーに, さらに石灰石 0.50gを加え, 反応が終わったこ と, または, 反応がないことを確 認してから, ビーカー全体の質量 を測定する操作を行った。 この操 作を加えた石灰石の質量の合計 が3.00gになるまでくり返し行っ た。下の表は, この実験の結果を まとめたものである。 加えた石灰石の 質量の合計 [g] 反応後のビーカー 全体の質量 [g] 皿について,加えた石灰 石の質量の合計が3.00gの 発生した気体の質量の合計go 発 1.50円 MK P132 た 1,00 <> 0.50 図3 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 ピーカー 71008 80 電子てんびん 図2 石灰石 74.28 74.56 74.84 75.12 75.62 76.12 (1) について, 発生した気体の質量は何gか。 求めなさい。 (2) Ⅱ, Ⅲについて, 表をも とにして, 加えた石灰石の 質量の合計と,発生した気 体の質量の合計との関係を 表すグラフを右にかきなさ |薬包紙 [74.28g 3.00 実験2. 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00 加えた石灰石の質量の合計 [g] 図4のように、う 炭酸水素ナトリウム 電子てんびんにの 次に、5のように、 カーに入れたうすい 素ナトリウムは気 発生が完全に終わっ とき, 石灰石の一部が反応せずに残っていた。 残った石 灰石を完全に反応させるためには,同じ濃度のうすい塩 酸がさらに何cm 必要か。 求めなさい。 MA (4) この実験で用いたものと同じ濃度のうすい塩酸 75.0cm² に, 石灰石 12.00gを加えて反応させると,発生 する気体の質量は何gになるか。 求めなさい。 カーと、薬包紙を 後の全体の質量を 30mに加える 3.0g 4.0g 5.01 た。 表は、その 図4 うすい塩酸 炭酸水素ナトリー 反応前の全体 反応後の全体 (1) 実験につ ① 次の文 を書きな 化学 の質量 化学変 質量が変 適当な 符号を ア. 物 に関 いか イ. 物 る原 ウ. わる I. # 反
[別 め。 一部お 質 (2) ② a・b. 図ⅡIより, 金属 1.00gに結びつく酸素の質量, 酸素原子の数は, 銅よりもマグネシウムのほうが多い。 cd. 金属原子と酸素原子が1個ずつ結びつくことから、 金属 1.00gに含まれる原子の数はマグネシウムのほうが多 く, 原子1個の質量は銅のほうが大きい。 マグネシウム: 酸素 = 3:2, 銅: 酸素 = 4:1=8: 2 で 結びつくことから, 原子の質量の比は, マグネシウム: 銅 =38 よって, 3÷8=0.38 [倍] (1) 0.22g 12 (2) 右図 (3) 7.5 cm³ 発生した気体の質量の 合計g 1.50p 1.00 (4) 4.4g 【 解き方】 (1) (74.00+0.50 ) -74.28=0.22 [g] (3) 塩酸 15.0cmと過不足な く反応する石灰石は2.00g なので, 3.00gの石灰石を加えると1.00gが反応せずに残 る。 これを完全に反応させるのに必要な塩酸は, 15.0÷2 = 7.5 [cm³] (4) (3) より 石灰石 1.00gと塩酸 7.5cm²が完全に反応する ので,75.0 cm3の塩酸が完全に反応するのに必要な石灰石 は10.0g で, 石灰石はじゅうぶんにある。 塩酸75.0cmが 75.0 = 4.4 [g] 完全に反応すると、二酸化炭素は, 0.88× 発生する。 15.0 0.50 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00 加えた石灰石の質量の合計[g] 水素 ( オ AC

回答

✨ ベストアンサー ✨

まず、0.5gのときは0.02gの気体が発生することは(1)で求められたと思います。次にグラフの2.00以降を見ていきましょう。すると全て0.88gしか発生していないということがわかります。では0.88gと過不足なく発生する石灰石の量を次の比例式で確認しましょう。「0.5:0.22x=x:0.88」(この比例式の意味が分からなかったら返信してください。教えます。)この比例式を解くとx=2と出るので、0.88gの気体を丁度出せるのは2.00gの石灰石だということがわかります。よって15cm²の塩酸に完全に反応するのは2.00gの石灰石ということになります。では15cm²のとき過不足なく反応させれるのは2.00g、3gのとき過不足なく反応させられるのは?という式を立てます。「15:2=x:3」これを解くとx=7.5と出るので答えは7.5cm²になります。わからないところがあれば聞いてください。

丁寧な解説ありがとうございます!
0.88gの気体は2.00のときに出る、という比例式の意味は分かりました。ただ、「15:2=x:3」を解いても7.5にならないので、解法教えていただきたいです!

アラク

大変失礼しました。最後の比例式を解くと22.5になり、問題があとさらになんcm²必要かなので、元からあったのが15cm²なので、22.5-15=7.5です。本当にごめんなさい。

ありがとうございます!!
しっかり理解できましたし、時間割いて解説していただいているのでそんなに謝らないでください☺️
解説見ながら解いてみてなるほどー!!となれました!ありがとうございましたm(_ _)m

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