✨ ベストアンサー ✨
私ならだけど、地球は公転及び自転してるよね。
その自転軸の北側延長上遥か彼方の距離(ポラリスはおよそ430光年)にある物体は、
理論上赤道より北であれば公転軌道上のどこにあっても常に同じ位置に見えるじゃん?
南側の物体も同様に南半球であれば常に同じ位置と言うことになる。
(現在「南極星」と成り得る天体はない)
厳密に言えば、北極星は「現在地球自転軸から1度傾いている」ため北極星の軌跡は小さな円になっているからえっと、
簡潔に言うと『北極星を見つける』かな
(一応コピペだから参考程度に)
これもコピペだから参考程度に!
天才??もっと誉めてもいいのよ??
こちらこそ~!
道具を使うなら
「カマール」かな
カマールはシンプルな外観をした道具で、
基本的には長方形の木材に結び目のある紐がついただけのものなんだけど、航海者たちが自分たちの緯度を把握するのに使っていたやつなんだよね、
一度正しい緯度を把握すれば、
あとは目指す港に突き当たるまで東、
もしくは西に突き進むのみなの。
カマールの使い方は至って単純で、紐を歯でくわえ、
上部が北極星と下部が地平線と一致するまで木製の長方形を調整するだけ。
北極星と水平線との間の角度は、
自分がいる緯度によって異なり、
北極ではちょうど自分の頭上となり、
赤道では地平線と同じになるの。
北にいればいるほど、
顔に近いほうに長方形を寄せることになり、
長方形から顔までの距離を測定することで、
自分の緯度を知ることができる。
長方形から自分の顔までの距離を測定するために紐がついているの。
おさらいすると、カマールを作って港の緯度を記録することができ、
紐を正しい長さに調整し、
北極星と地平線の間に長方形を置くだけ!
その緯度を再び見つけるためには、長方形から自分の顔までの距離が紐の長さと一致するまで北か南に進むと。
このようにして上手くたどり着けるのはひとつの港だけ!