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必ず正です。
まず、その曲線上の点のy座標は必ず≧0です。なので、その曲線と直線の『共有点のy座標』は必ず≧0です。
『共有点(の一つ)のy座標=0 』の場合は(ア)でやっています。
(イ)での『共有点のy座標(接点のy座標)』は必ず>0です。
なので、(x,y)をその曲線と直線の接点としたとき、(x,y)は直線上の点でもあるので、接点のy座標yはy=ax-1であるわけですが、『接点のy座標』は必ず>0なので、接点のy座標y=ax-1は必ず>0です。
無論、xに何の条件もない状況で、どんな実数xについてもax-1が常に>0であるわけではありません。
以上のように、接点のy座標ax-1は必ず正なわけですが
p=q ⇒ p²=q²
はp,qが負であっても正しいので、p,qが負であっても「等しいものを二乗して=で結ぶ」という行為に問題ありません。
pとqは=でないのに=で結んだりしてたらもちろん問題ありです。
p²=q² ⇔ p=q or p=-q
なので、「p²=q² ⇒ p=q」は正しくありませんのでこちらは要注意です。
なるほど…!理解しました。
ご丁寧にありがとうございます。