回答

✨ ベストアンサー ✨

そんなことないですよ。正直、生徒が真剣に授業を聞いてて問題が解けないのには先生側に問題があるので生徒の方に落ち度は何もないです。

さて本題です
まずモル濃度は「1Lあたりの物質量のこと」
だから0.3mol/Lなら1Lその濃度の溶液を持ってきたら0.3molの物質量を持っているとこに等しいです。
ここで中和とは塩と酸がもつH⁺と塩基がもつOH⁻が1:1で反応して水。すなわちH₂Oが生成する反応のことです。
例えば0.1mol/LのHClと0.1mol/LのCa(OH)₂ この2つを混ぜて中和させる時
仮に両方を1L分用意したとします。
するとHClは0.1mol、Ca (OH)₂ 0.1molになりますよね
じゃあこの混ぜた溶液の中に含まれるH⁺とOH⁻はというと
HClが0.1molよりH⁺は0.1mol
Ca (OH)₂ が0.1molよりOH⁻は0.2mol (Ca²⁺と2OH⁻に電離するから)
この時OH⁻が0.1mol分余剰ですよね
だから価数をかける必要がある(価数とH⁺, OH⁻の数は等しい)
結果として中和って酸がもつH⁺と塩基がもつOH⁻の物質量がそれぞれ等しいよね
ってことが中和の公式の本質なので覚えるんじゃなくて理解するようにしよう

話は長くなりましたが、結果として答えは図のようになると思います

❕❕❕❕

ありがとうございます😭💞😭💞めっちゃ分かりました!!化学丁寧に教えられたの初めてで嬉しいです😭

少し気になったことなのですが、3️⃣や4️⃣のように数字の後ろに0を付け足す時の見分け方知りたいです🙇‍♀️

たまご

有効数字を自分は全く考えてなくて、適当に0つけたりしただけなので気にしなくていいです。
強いて言うなら、0.2とかのように後ろに0をつけない方がいい(問題文の有効数字が1桁だから)
有効数字2桁が結構多くて勢いで書いちゃいました。混乱させてしまいすいません
一応有効数字について書かれたサイトを載せておきますね。
https://physnotes.jp/foundations/sig-fig/

❕❕❕❕

ありがとうございます🥹

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?