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テキストの解き方よりも判別式をとるほうが
分かりやすいです。
4次方程式
(ⅹ²ー2ⅹー3)(x²ー2ⅹ+2)=0
2次方程式
x²ー2ⅹー3=0 x²ー2ⅹ+2=0
の解が4次方程式の解の解となる。
2次方程式は因数分解すると
ⅹ²ー2ⅹー3=(ⅹー3)(ⅹ+1)=0 ⅹ=3,ー1
異なる2つの実数解をもつ。
2次方程式
ⅹ²ー2ⅹ+2=0
因数分解が出来ない場合は解がない可能性がある。
方程式を解く前に判別式を取ってみる。
D=b²ー4ac
a=1,b=ー2,c=2を代入
D=(ー2)²ー4×1×2=4ー8=ー4<0
D>0の場合は異なる2つの実数解
D=0 重解(ただ1つの解)(同じ解が2つ)
D<0 解なし
この場合D<0だから解なし
よってx=3,1
ありがとうございます!
テキストの解法だと
2次関数
y=(ⅹー1)²+1
としてグラフを書いてみる。
(ⅹ+1)²+1>0であることをは
常にx軸よりもグラフが上にある。
グラフがx軸よりも上にあるいうことは
x軸との共有点が存在しないことになる。
共有点が存在しないことは2次方程式は
解を持たなくなる。
共有点が1つの場合は重解
共有点が2つの場合は
異なる2つの実数解となる。