Question

かがむ

中3 理科 運動の測定と力が働く運動

(2)の②③、(3)と(4)の解説お願いします。

2② 速さが速くなる運動
□(1) 物体の運動の向きに力がはたらき続けると, 物体の速さはしだいにどうなるか。
□(2)図は,斜面を下る台車の運動を1秒間に50回打点する記録タイマーで
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記録したテープを, 5打点ごとに切って並べたものである。
① テープを5打点ごとに切ったことは, 時間にすると何秒間隔に区切
ったことになるか。
② AB間の台車の平均の速さは何cm/sか。
③ 台車の平均の速さは, 0.1秒ごとに何cm/sずつ増加しているか。
テ 6
テープの長さ 〔C〕
0
A
B
時間 [s]
□(角度が一定の斜面を下る台車の速さの増える割合は,ほぼどうなっているか。
□M) 斜面の角度が大きいほど台車の速さの増える割合が大きくなるのは, 台車にはたらく重力の斜面にどの
ような方向の分力が大きくなるためか。
□ (5) 自由落下は, 角度が何度のときの斜面を下る運動とみなすことができるか。
□(6) 自由落下している物体に, 運動の向きにはたらき続ける力は何か。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

たなか

(2)②
AB間の記録テープが3つあるので、移動時間は0.3秒だとわかります。AB間の距離は各記録テープの長さを足せばいいので、2+3+4=9cmになります。あとは、速さ=距離÷時間に当てはめれば答えが出ます。
(2)③
グラフから、記録テープの長さは1cmずつ増えています。0.1秒で1cm進むということは、1秒では10cm進むことになります。つまり平均の速さは10cm/sずつ増えていることになります。
(3)
0.1秒毎に増加する速さは同じなので、台車の速さの増える割合は一定になります。
(4)
台車にはたらく重力を分解してみると、写真のようになります。大きくなっている力は、斜面と垂直、平行どちらの方向の力でしょうか？