✨ ベストアンサー ✨
これも、別解みたいな感じ(公式ではなく、言葉の意味から解く)になります。
昨日の平均分子量と同じ考え方です。
今回の天然銅(2種類の質量数の銅が混ざっているらしい)の原子量は63.5らしい。
すなわち、天然銅1molの質量は63.5gらしい。
⁶³Cがx[mol]存在したと仮定すると、
⁶³Cがx[mol]、⁶⁵Cが1-x[mol]、存在すると質量は63.5gになることがわかる。
⁶³C x[mol]の質量は63x[g]、⁶⁵C 1-x[mol]の質量は65(1-x)[g]、と表せるから
63x+65(1-x)=63.5
-2x=-1.5
x=0.75
すなわち、天然銅1molのうち⁶³Cは0.75mol、⁶⁵Cは1-0.75=0.25mol存在することになるから、
存在比[%]は、⁶³Cは75%、⁶⁵Cは25%
分からなければ質問してください
回答ありがとうございます。
(1)の出し方すごく分かりました!!
1モルで考えると分かりやすかったです🙋
何個も聞きすみません。
(2)の存在比はなぜどれも25なのですか??
よろしくお願いします。
ごめんなさい。答えるの忘れてました
もう、遅いですよね・・・
全然大丈夫です!
テストまでまだ時間少しあるので教えて頂けるとたすかります。
すみません🙏
ちなみに、もし、今回の天然存在比が、
79Br:81Br=1:4だった場合は、
AgBrの質量比は、
質量数が186:質量数が188:質量数が190=1:5:4
=10%:50%:40%
になりますよ。
79Br 1つに対して81Brが4つあることがポイントです
返信ありがとうございます。
とても分かりやすかったです🙋
すごく理解できました!!
応用まで助かります!
ありがとうございました。
原子量や分子量、って言われたら、モル質量を思い出して、1molの質量を表すものだった、と思い出すことがポイントです。
※モル質量とは、原子量や分子量、式量に単位g/molをつけたもの