数学
高校生

この(2)の確率の組合せの問題の式って
どこから4×が出てくるのですか!!

POINT 17 確率の加法定理 事象 A, B が互いに排反であるとき P(AUB)=P(A)+P(B) 3つ以上の排反な事象についても、同様なことが成り立つ。 525 「確率の加法定理の利用 玉3個と白玉6個の入った袋から、2個の玉を同時に取り出すと 2個が同じ色である確率を求めよ。 「2個が同じ色である」という事象は、2つの事象 A 「2個とも赤玉である」, B 「2個とも白玉である」 の和事象 AUBである。 A, B は互いに排反であるから,確率の加法定理により P(AUB)=P(A)+P(B) 3C2 6C2 3 15 18 1 + + 9C2 9C2 36 36 36 2 玉5個と白玉3個の入った袋か の玉を同時に取り出すとき, 2 一色である確率を求めよ。 またはBが起こる事象 AUB を和事象という。 4C3 12 (3 104 赤玉4個、白玉3個、青玉5個の入っ た袋から, 3個の玉を同時に取り出すと き,次の場合の確率を求めよ。 □ (1) 3個とも赤玉である。 45 4 12.11.10 31/03 12C3 12C3 □ (2) 3個とも白玉である。 T2C3 □ (3) 3個とも同じ色である。 第1章 35
通 104 全部の12個から3個取る組合せは, 12C3通りある。 (1) 赤玉4個から3個取る組合せは, C3通りある。 よって, 求める確率は 4C3 C₁ 12 C3 12 C3 -から = =4X 3.2.1 1 12.11.10 55 (2) 白玉3個から3個取る組合せは, 1通りである。 1 3.2.1 1 よって, 求める確率は 12 C3 12・11・10 220 (3) 「3個とも同じ色である」 という事象は、3つの事象 A 「3個とも赤玉である」 B 「3個とも白玉である」 C 「3個とも青玉である」 の和事象 AUBUC である。 1 (1), (2) 55 また, 3個とも青玉である確率 P (C) は 5C3 5C2 P(C)= 12 C3 A, B, Cは互いに排反であるから、確率の加法定理によ り P(AUBUC)=P(A)+P(B)+P(C) = P(A): .P(B): 5-4 = 12 C3 2.1 = × = 1 220 3.2.1 12.11.10 1 1 3 = 55 +220 +22=24 44 1 22
82 104 全部の12個から3個取る組合せは, 12C3通りある。 (1) 赤玉4個から3個取る組合せは, C3通りある。 よって, 求める確率は 1C3 4C₁ 12 C3 12 C3 = 82 =4x. 3.2.1 12・11・10 = -5/5
確率 組合せ

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