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直線の方程式にせよ円の方程式にせよ、実際に通る座標を代入すると左辺が0になるというのがポイントです。試しに直線①の式と直線②の式の交点を出すと(2、1)ですがこれを①と②に代入するとちゃんとどちらも左辺が0になりますよね。(2、1)を代入して左辺が0になるならどんな式でも(2、1)を通るので、③も絶対この座標を通ります。
この式を整理したあと、k+1が0になるのはk=-1のとき、2k-1が0になるのはk=1/2のときなので、xとyが同時に消えて数だけの式になることはありえず、必ずこの式は1次方程式になります。
直線①を表さないというのは、①の式も②の式もxの係数が1なので整理した式にk=0を代入する必要があるのですが、そうすると②の式が出来上がってしまい、①の式は作れないからです。
円の交点も同じ理屈ですが、また分からなかったら聞いてください。