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✨ ベストアンサー ✨

特に変な訳には感じません。

とりあえず気になっているところだけ
tendency「傾向」が、動詞tendから派生した抽象名詞であると分かると、
tend to V 「〜する傾向がある・〜しがちだ」
という表現と同じで
tendency to V 「〜する傾向」ということだと分かるのではないかと思います。

talking of〜 〜を/〜について語ること
an "innate" tendency to be aggressive
生まれつきの、攻撃的である傾向

「傾向」はここでは人間なり動物なり生き物の性格の話をしているので、「性向」と訳していますね

生まれつきの、攻撃的である傾向について語ること
→攻撃的な性向は「生まれつきの」ものである、と語ること

makes little sence
ここはmake sence に「ほとんど〜ない」のlittleがついているだけです

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回答

構文は以下のようになり、あまり意訳せずに和訳します。
参考にしてください。

So important(C1) is(V1) the role(S1) (of the environment)(M) <that(接続詞) talking(S2) (of an "innate" tendency)(M) (to be aggressive)(不定詞:形容詞的用法-前の名詞tendencyを修飾) makes(V2) little sense(O2) (for animals)(M), (let alone for humans)(M)>.
環境の役割はとても重要なので、<攻撃的であるという「生まれつきの」性向について話をすることは動物に対してほとんど意味をなさず、まして人間に対しては言うまでもない。>

※補語(C)を強調する倒置構文 so … that+S+V~ とても…なのでSは~する make sense 意味をなす、うなずける let alone … …は言うまでもなく

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