英語では、
自動詞は目的語をとらない動詞のことで、
他動詞は目的語をとる動詞のことです。
たとえば、
live in Tokyo なら live は自動詞。理由は後ろに直接、目的語を取らない為。in Tokyo は前置詞句(修飾語句)であって、live の目的語ではありません。
discuss the matter なら、discuss は他動詞。何故なら、discuss のうしろに the matter という目的語がきているので。「その件について話し合う(議論する)」の意味ですが、意味から考えて discuss about the matter にしないことというのが、昔から学校のテストなどで問われます。
arrive at the station 「駅に着く」。arrive は自動詞。at the station は前置詞句であって、arrive の目的語ではない。
reach the top of the mountain 「山の頂に着く」。reach は他動詞、the top が目的語。
要するに、
[動詞+名詞(目的語)]のときの動詞が自動詞。
[動詞で完結]したり、[動詞+前置詞+名詞]のときの動詞が他動詞。
間違ったことを書いてしまいました。申し訳ございません。また、ご指摘ありがとうごいます。
訂正です。
[動詞+名詞(目的語)]のときの動詞が他動詞。
[動詞で完結]あるいは[動詞+前置詞+名詞]のときの動詞が自動詞。
大変失礼いたしました。
You're welcome!😊
とても分かりやすい説明ですね。
ただ、最後のまとめで、自動詞と他動詞が逆になっています。