理科
中学生

どうやって解くんですか?わかる方いたらお願いします

図8のように斜面を上昇した空気のかたまりは、高さ800mから山頂に達するまでに,で きた水滴をすべて雨として降らせたあと、山頂をこえて反対側の斜面をふもとまで下降して きました。図9は、そのようすを模式的に表したもので、空気のかたまりの温度は,高さ 800mでは 12℃, 山頂では10℃でした。 また、表2は気温と飽和水蒸気量の関係を示したも のです。 0.62 図9 湿度 62%の 空気の かたまり 表2 100m につき 0.5℃下がる 100mにつき 1℃下がる ふもと 山頂 800m 0m 1200m 100mにつき 1℃上がる x 9.4 反対側のふもと K- 空気の かたまり 気温 [℃] 6 8 26 10 12 14 16 18 20 22 24 飽和水蒸気量 [g/m²] 7.3 8.3 9.4 10.7 12.1 13.6 15.4 17.3 19.4 21.8 24.4 (10) 反対側の斜面をふもとまで下降してきた空気のかたまりの湿度は, 約何%になっていま すか。 正しいものを選びなさい。 ただし, 図9のように, 上昇する空気の温度は100mに つき 1℃下がり 雲の中では100mにつき0.5℃下がるものとします。 下降する空気の温度 は100mにつき1℃上がるものとします。 また, 空気のかたまりが山頂からふもとまで下 降するとき、含まれる水蒸気量は変化しなかったものとします。 ① 約48% ② 約55% ③ 約 62% ④ 約 77%

回答

解説を作りました。

雲のできる時の気温が露点温度で、その時の飽和水蒸気量が空気中の水蒸気量という事になりますが、問題の場合は途中で雨により水蒸気量を消費しているのを考慮する必要があります。

ごんちゃん

細かくありがとうございます😭😭右上の計算で出している20度って、図には書いてないみたいですが、どこの部分が20度なのですか?

じょう

ふもとの気温です。しかし問題の場合、ふもとの気温はあまり気にしなくて良いかと思います。

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