Question

りーたん😎

質問です。
下線の意味は、私の中では
"δ+であるHと -OHがくっつく"
と解釈をしたのですが、写真の図ではOの部分とくっついているので不思議に思ってしまって、、
どういうことでしょうか‍??
教えて下さい〜!
宜しくお願いします。

-2のスクロースの構造式を見てください。 スクロースは水に溶けて
も電離しない非電解質の分子結晶なので、 塩化ナトリウムのようにイ
オンには分かれることができません。 でも、水と似ているOHとい
う極性をもつ構造をたくさんもっています。 このたくさんのOH が
水分子と水素結合して水和するので水に溶けるのです。 このヒドロ
キシ基-OH のように極性があり水和されやすい部分を親水基といい、
親水基により水に溶ける物質のことを親水性をもつといいます。

図 30-2 スクロースの構造式と水中への溶解の様子
○水分子○スクロース
CH2OH
H CỌ H
\H
OH H
OHC-C
H OH
親水基
Į
CH2OH
LO
H-C-
H HO.
CC CH2OH
OHH
スクロースの構造式
スクロースは親水基をたくさんもつ。
O

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

🍇こつぶ🐡

図は、スクロースの塊を大きめ楕円で表しているため分かりにくいですが、赤線下線部に水素結合とあるから、スクロースのOHのHと水のOがくっつきます。
だから、水H2OのOが大きな楕円にくっついた図になっています。
スクロースの構造式にH2Oをくっつけるとごちゃごちゃして分かりにくいため、楕円にしたのですが、質問のような疑問は出ますよね。

ま、H2OのOがスクロースOHのHにつくのは正しいが、楕円だと分かりにくいですね🙇

🍇こつぶ🐡

厳密には、スクロースのOHのOに水H2OのHも水素結合します。だから、H2OのOだけスクロースにつくのはよろしくないです。楕円スクロース図はH2OのOだけつく訳ではないから、厳密には、Hがくっついた水分子も書かないと正しくないですね🙇

りーたん😎

🍇こつぶ🐡さん、コメントありがとうございます。
なるほど〜!!
すごく分かりやすかったです(^^)
そうなんですね🤔、理解出来ました。
ありがとうございました。

🍇こつぶ🐡

いえいえ🙇