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この公式は、厳密には数3で習う置換積分によって得られる公式です。ですが、便利なので覚えておくべき公式です。要するに、1次式ax+bのn乗は、中身の微分aの逆数1/aをつけてから普通に積分しなさいということです。数2では、整式の微積分までしか扱いませんが、数3では三角関数や指数対数関数等もっと広い範囲の微積分を扱います。この場合であってもf(ax+b)の積分は、1/a F(ax+b) +C となります。(f(ax+b)は1次式ax+bとfの合成関数という。)

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