✨ ベストアンサー ✨
関数2∧ⅹはxの値が増加きすると無限に近く。
xの値が減少すると0に近く。
関数2∧ーⅹはxの値が増加すると0に近く。
xの値が減少すると無限に近く。
どちらの関数も0になることはないから
どんな場合でも正の値となる。
このことからお互いにどんな場合でも正と
なる場合は相加相乗平均からtの取り得る範囲を
導くことができます。
例えば関数
y=(ⅹ²+1)+1/(ⅹ²+1)
の最小値を求める時に
相加相乗平均を使うことができます。
xは実数であるからどんな場合でも
x²+1は正であるから相加相乗平均が使える
(ⅹ²+1)+1/(ⅹ²+1)
≧2√(ⅹ²+1)1/(ⅹ²+1)=2√1=2
関数の最小値は2と求めることができる
関数のyの変域を求める場合も相加相乗平均からy≧2と求めることができるからです
わかりやすく説明してくださりありがとうございます😊
理解出来ました!
関数2∧ⅹは右上がりの増加関数である。
xの値が減少すると限りなくx軸に近く
関数2∧ーⅹは右下がりの減少関数である
xの値が増加すると限りなくx軸に近く
x軸に沿った漸近線の形になるから
0にはならず常に正となる場合は
相加相乗平均が利用出来る。
ただし2つの関数で負になる箇所が
1つでもあれば相加相乗平均は使えない
ことになる。