✨ ベストアンサー ✨
かいつまんで説明します。
イオン化傾向が大きい溶けやすい金属(Li,K,Ca,Na,Al)は、水溶液で電気分解すると陰極から水素が発生し、出てこない。今回はアルミニウムが出てこない。だから、水無し電気分解をする。これを溶融塩電解という。高温でアルミナ(酸化アルミニウム)を溶融塩し、陰極の炭素棒とアルミナを反応させ、還元反応させる。水無しだから、Hが無いため、イオン化傾向が大きい金属のアルミニウムがしぶしぶ(かは分からないが)析出する。
氷晶石は、触媒で、高温の反応を低温状態で行わせるために使用する。
アルミニウム単体の溶融塩電解は、ホール・エルー法という。
ホールとエルーがやったから。アメリカとフランスで別々にほぼ同時に。凄いね。
以下は私のノート。参考まで🙇
https://www.clearnotebooks.com/ja/notebooks/1139024
ノートも読ませていただきました。お風呂の例え面白かったです笑
化学は元々嫌いで苦手だったのですが、こつぶさんのおかげでいろいろな知識が増えて楽しくなってきました。本当に感謝です😭