国語
中学生
解決済み

5の2、3を解説していただきたいです。答えは2がア,3はアとエです。
ご回答いただけると嬉しいです。

次の文章は、とんち話で有名な一和尚の話です。これを読んであとの問いに答えなさい。(なお、設問の関係で古文中 「」の一部を省略しています。) 和尚と申ける。 一休和尚は、いとけなき時より常の人には変り結びて、利なりけるとかや。師の坊をは とても賢い 一般の人 を心地よく思ひて、折々は疲れをいひて こびたる旦那ありて、常に来りて和尚に参などしては、一発明 されていて、 問答などしけり。かの皮を着て来りけるを、一休円にてちらと見、内へ走りだて、ぎに書立られけるは、 薄い板に書き付けて その もし 寺の内へかわのたぐび、固く かわの物入る時は、争に必ずばち当るべし。 なり。 禁止する 当たるに違いない と書きで動ける。かの旦那を見て、皮のたぐひにばち当るならば、お寺の太鼓は何とし給ふぞ」と申ける。一休聞 そのう のだから のですから 給ひ、「さればとよ、夜昼三度づつ撥当る間、其方へも太鼓の撥を当て申さん、皮の袴、着られけるほどに」とおどけられ けり。 かなぞう ししゅう 『仮名草子集』より) * 師の坊 = 仏教を教える師匠である僧。 そう ひろまち * 和尚 室町時代の僧。 * 旦那 = お金や物品で寺や僧を支援する人。 しえん * 学 学問、特に仏教を学ぶこと。 * 檀那 = 旦那と同じ。 * 皮袴 = なめした皮で仕立てられた。 ren しゃれたことをよく言う mere ve * へぎ *撥 - よるびる JA* drew スギやヒノキを薄く削って作った板。 太鼓をたたく棒。ここでは「撥」に「ばち)」の意味を重ねている。 ということだ 賢いのを ときどき しょう談 FUR
2 次の二つの文の緑部の「の」は同じ働きをしています。本文中の綾部~の「の」のうち、この二つ の文の「の」と働きが同じものを一つ選びなさい。 紫だちたる雲のほそくたなびきたる。 東の山のより月の出。 3 本文中に 線部①とありますが、ここでは誰と誰が問答をしていたのですか。次のア~エのうち、適している ものを二つ選びなさい。 ア 一休 イ常の人 ようそう おしょう 和尚 だんな 旦那
2 H 3
古文

回答

✨ ベストアンサー ✨

2は「が」に置き換えて考えます。

瑠 衣.

3は「かの旦那〜」と傍線部の前に書かれていることから旦那が関係してそうですよね。そのあとの文をみると一休が何か言ってることがわかります。
主語把握は登場人物に印をつけて読み進めるとすぐに見つけられるようになりますよ◎

わかりづらかったらすみません💦

ぷうこるぱ

ありがとうございますーーー!!!!!
めちゃくちゃ分かりやすくて本当に助かりました!!!!!
フォローさせていただきます!笑

瑠 衣.

よかったです◎

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