回答

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bは《掟て》とありますが、これは《掟つ》という動詞を活用したものです。
掟つというのは、あらかじめ決めておく。計画する。
という意味です。
決める。計画する。は行動を表すので動詞です。
「仏などの掟て給へる身なるべし」
[訳] 仏様などがあらかじめ決めておきなさったわが身なのだろう。
このように《掟て》というのは動作を表します。
dは、言ふこともなく《て》となっています。
『なく』というのは動詞ではないので助動詞では無いことが分かります。
《て》というのは行動を表さないので動詞ではないし、
形容詞は物の状態を表しますが、《て》はなんの状態も表しません。
また、一文字の場合はだいたい助詞、助動詞のどちらかであることが多いです。
このようにどんどん消していくと、助詞しか残らないので、答えは助詞になります。

もも

詳しくありがとうございますm(_ _)m

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回答

中学生のうちは現代語の品詞と同じような感じだなって理解で良いと思います

例えば て は現代文でも古文でも助詞だし、
人を掟てて の 掟て もoをvする で動詞ってなんとなくわかるみたいな … 数をこなしていく内に、なんとなくで分かってくるかもです

もも

ありがとうございます!
品詞の復習してみます

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