✨ ベストアンサー ✨
絶対値はマイナスの要素を含まない。
√4=2は正しい。
√2²=|2|=±2は正しくない。|2|=2である。
絶対値にするのは、平方根が正でもaが正のときも負のときもあるから。
例えばa=-2のとき、√(-2)²=|-2|=2である。
あと、上の青線の√aと、下の青線の√a²は関係ないと思う。
平方根が正でも負でも同じ。
例えば-√2²=-|2|=-2だし、-√(-2)²=-|-2|=-2である。
ここで√aは正の平方根だとはっきり書いてあるのに、なぜ中身のaが二乗されただけでそれがマイナスの要素も含む絶対値になるのでしょうか?(青線の部分)
つまり、例えば「 √4 = 2」なのに、「√2の2乗 = |2| = +-2」と言っているようなものなのだと思うのですが、納得が行きません。だって「√4」も「√2の二乗」も結局同じものじゃないですか。
どういうことなのでしょうか?
ご回答願います😭🙏
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絶対値はマイナスの要素を含まない。
√4=2は正しい。
√2²=|2|=±2は正しくない。|2|=2である。
絶対値にするのは、平方根が正でもaが正のときも負のときもあるから。
例えばa=-2のとき、√(-2)²=|-2|=2である。
あと、上の青線の√aと、下の青線の√a²は関係ないと思う。
平方根が正でも負でも同じ。
例えば-√2²=-|2|=-2だし、-√(-2)²=-|-2|=-2である。
まず、|2|=2であり、|-2|=2 である。√(-3 )の2乗は, -3ではなく3 が正解である。つまり、√の中身に負の数の2乗が入っているときは、-をかけてから出す。なぜなら、√の中身は正であるからである。-3みたいに、すぐに負の実数ということがわかれば、-つけて√をとることがわかるが、aみたいに正か負がわからないものはaの値によって、そのままはずせるか、または- をつけるかを考えなければいけないので、一旦|a|として出すということだよ。√の中身のaの2乗と、取り出したa は a が負であるとき、違うでしょ?(√(-3)の2乗は-3にならならず、-1×(-3)=3 となる)。決して、マイナスの要素を含むというのではなく、あくまで場合分けをしている!わかりづらくてごめんね🙏
例えば2乗して4になる数は+2と−2があります。
このときの+2が正の平方根で−2が負の平方根となります。
つまりここでは√a² 例に当てはめると、√2²=√4
この√4は+2と−2があるので、|a|となります。
√4は2だと書いてありますが、4の平方根を求めよ。という問題であれば2乗して4になる数、つまり+2と−2の答えは2つです。
√4を求めよ。という問題であれば、この数を簡単にしろというだけなので答えは2となります。
なるほど!ありがとうございました!
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丁寧な回答をありがとうございます✨