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少しずれてしまいましたが青線のところが0度です。分かりづらい図だと思うのですが青線までは固体のみが存在しており温度が上がります。そして融点(0度)を超えると固体と液体が共存するために一時的に温度が一定になります
赤線のところが100度で液体と気体が共存するためここでも一定になります。
つまり物質の状態が1つのみなら温度は上がります。
エは最初から上がっておらず一定であり水は0度で固体と液体。スタートが−10度なので最初は個体のみなので少し上がるということです。
長文で分かりづらいかもしれませんが参考になれば幸いです

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-10℃は氷の融点である0℃に行くまでには
すんなりと温度が上がって行きますが、その後に0℃から温度が上がるまでには少し時間がかります。
「氷」という状態から、「水」という、固体から液体へ状態変化するためのエネルギーとして熱量が使われているからです。

そして全てが「水」になった後、ふたたび温度が100℃まで上がります。
そして、「水」という液体から、「水蒸気」という気体の状態へ変化するためにまた100℃から温度が上がるのに熱量が使われ、全てが水蒸気になったあと、120℃まで上がります。

(エ)では、-10℃から上がるのに時間がかかっている事、気体になったあとに温度が上がらない区域がある点がおかしいです。

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