数学
高校生

青チャート⑴解説下から4,5行目

①から「AHベクトル=~,BHベクトル=~」といえるのが何故なのか分かりません。もし①の条件がなくOがBC,CA上にあったらどうなるのですか?

また先程の「AHベクトル=~,BHベクトル=~」がいえると「AHベクトル≠0ベクトル」「BHベクトル≠0ベクトル」がいえるのは分かるのですが、「BCベクトル≠0ベクトル」「CAベクトル≠0ベクトル」も同時にいえるのは何故ですか?

00000 基本例題 30 線分の垂直に関する証明 △ABCの重心をG, 外接円の中心を0とするとき,次のことを示せ。 (1) OA+OB+OCOH である点Hをとると, Hは△ABCの垂心である。 (2)(1) の点Hに対して,3点O,G,Hは一直線上にあり GH=20G Sint flyta [類 山梨大 ] 基本23 基本68 SHU 指針▷(1) 三角形の垂心とは, 三角形の各頂点から対辺またはその延長に下ろした垂線の交点で OK-ある。 BHOJE AH 0, BC ¥0, BH ¥0, CA ¥0 のとき OA上への ...... (A) AH⊥BC, BH⊥CA⇔AH・BC=0, BH・CA = 0 内積を利用して, ⑩ ((内積)=0] を計算により示す。 とは△ABCの外心であるから 10A-10 |OA|=|OB|=|OČ| も利用。 MAA CHART 線分の垂直 (内積) = 0 を利用 MOTSTAND この長さと同分 であるとい 解答 直角三角形のときは ∠C=90° とする。 (1) ∠A=90°, ∠B=90° としてよい。 このとき,外心O は辺BC, CA 上 にはない。 このとき, 外心は辺AB上 ① にある (辺ABの中点)。 OH=OA+OR+OCから 10+800) AH-OH-OA=OB+OC B A ゆえに AH・BC A (50 =(OB+OC) (OC-OB) = |COC-OB (分割) = 40A = |OC|²—|OB|²=0 0-51ABCの外心 0 → 同様にして メ5-0 BH・CA=(OA+OČ)・(OA-OC) = OẢI—|OCI=0 - -1-5-JA また①から AH=OB+OČ=0, BH=OA+OC≠0 ¥0, ときによって、AH, BC BH CAであるから AH⊥BC, BH⊥CA すなわち AH⊥BC, BH⊥CA 点Hは△ABC の垂心である。 したがって, Jos ならば OA+OB+OC=/OH から OH=30G -+* (2) OG= 3 ゆえに GH = OH-OG=2OG よって, 3点 0, G, H は一直線上にあり 10 GH=20G 428 OH-OA = OB + OC are 5+₂09 初めて、 a·b=0" いえる!!! CLO A OA=OBOC (数学A) 検討 外心,重心,垂心を通る直線 (この例題の直線 OGH) を オイラー線という。 ただし、正三角形は除く。 POSTO (1) から OA + OB+OC=OH BASA+SA

回答

1のベクトルを変形すると、その形を作ると言うのは右端に書かれているとおりです。
OH-OA=OB+OC
AH=OB+OC
となりますので。①の条件がなく、BC,CA上の場合にある場合ですと、外心を中心とする直角三角形が描けるとおもいます。左図にあるCが90度がA,Bの場合も起こり得ると言うことです。
ただ、A、B、Cいずれかの角で90度の場合を考慮しておけば、一般性は失われないので(A,B,Cを入れ替えても大丈夫なので)このような記述となっています。

またBCが0ベクトルということはbcが長さを持たなくなり、三角形ではなくなります。直線ABやACとなるでしょう。なので、三角形を考える以上、ゼロベクトルはありえないということです。

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