古文
高校生
解決済み

この部分が訳を見てもよくわからないです。
簡単に教えて欲しいですm(*_ _)m

に来たZ とかな。物のつきたまへるか。」と言ひければ、「なんでふ牧 年ごろ不動尊の火炎をあしくかきけるなり。今見れば、かうこそ燃えけれ と、心得つるなり。これこそ、せうとくよ。この道を立てて世にあらむに は、仏だによくかきたてまつらば、百千の家も出で来なむ。わたうたちこ そ、ざせる能もおはせねば、物をも惜しみたまへ。」と言ひて、あざ笑ひ てこそ立てりけれ。 そののちにや、良秀がよぢり不動とて、今に人々めであへり。 Th、 振分
かうこそ燃え 心得 つる なり。これこそせうとくよ。この道を立てて世にあらむ (助動詞) 15 分かったのだ)。これこそもうけものよ。この(絵を描く)ことを職業として 生きていく」 (動照) には、仏だによく書き奉らは、百千の家も出で来な む。 には、仏だによく書き奉ら(は) なら、(16 A だけ上手にみ指き申しよが)、百軒千軒の家もきっとでき (品動幅) るだろう。 わたうたちこそさせる能もおはせねD、 おまえたちこそ、これといった(17 能もおありではないので だに ものをも惜しみ給へ。」と言ひて、あざ笑ひてこそ立てり けれ。 (副助詞) (家だの何だのと)物を惜しみなさるのだ。」と言って、(人々を)あざ笑って立っていた。 率る (動詞) 正はかにした笑2) その後にや、良秀がよぢり不動とて、今に 人々愛で合へり。 奉ら(は) (接続助詞) その後であろうか、良秀のよじり不動といって、今でも 人々が(19

回答

✨ ベストアンサー ✨

少し現代語訳に近づけると、

仏の絵だけで生きていくには
それ(仏の絵)だけでも上手に描けたら
百個や千個でも家を建てることができるね。
あなたたちは才能がないから、物惜しみするんだよ。と言い、あざ笑って立っていた。

大雑把に言うと、
仏の絵を上手に描けたら、絵がたくさん売れて、お金がたくさん入ってくるから家をたくさん建てることができる。

(あなたたち)は
絵を描く才能がないから、家も建てられない、だから物惜しみする
これをあざ笑っている。

と言う感じですね。
ちょっとわかりにくいので、また分からないところがあれば言ってください💦

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?

この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉