回答

✨ ベストアンサー ✨

兎にも角にも素因数分解しないと分かりません.
1188=2^2*3^3*11.
0乗の場合に注意すると正の約数の個数は(2+1)(3+1)(1+1)=24個.
2の倍数は1188=2*(2*3^3*11)と書き直すと分かりやすいです. 2*3^3*11の約数の個数と同じなので(1+1)(3+1)(1+1)=16個
4の倍数は同様に1188=2^2*(3^3*11)と書き直して, (3+1)(1+1)=8個
最後は少し頭を使います. 2進数で0が並ぶこと, これは2で何回割り切れるかということと同値です.
[2=10, 4=100, 6=110, 8=1000,…のような数で具体的に考えるとよいでしょう.]
2の倍数と4の倍数の約数の個数を足し合わせて16+8=24個になります.

ぷりん🍮

とても細かく説明していただきありがとうございます!
考え方がしっかり分かりました!!

この回答にコメントする

回答

シスはそ因数分解をしてみると
なんとかのなんじょう×なんとかのなんじょう…ってなりますよね。
(18=2×3×3なら2をとるかとらないか3を一個とるか二個とるか一個もとらないか→6こ)素因数分解ででてきたかずの組み合わせで求められるのはわかりますか?なぜならそ因数分解の数っていうのはもとのかずの要素みたいなもんでしょ?だからその因数を自由に組み合わせればもとの数で割れる。

んで、2の倍数について
2の倍数の数は2が因数にあるよね。2を一個以上とるパターンの個数は?ってこと。

ぷりん🍮

的確なヒントありがとうございます!
これを見ながら自分の力で解けました!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?