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兎にも角にも素因数分解しないと分かりません.
1188=2^2*3^3*11.
0乗の場合に注意すると正の約数の個数は(2+1)(3+1)(1+1)=24個.
2の倍数は1188=2*(2*3^3*11)と書き直すと分かりやすいです. 2*3^3*11の約数の個数と同じなので(1+1)(3+1)(1+1)=16個
4の倍数は同様に1188=2^2*(3^3*11)と書き直して, (3+1)(1+1)=8個
最後は少し頭を使います. 2進数で0が並ぶこと, これは2で何回割り切れるかということと同値です.
[2=10, 4=100, 6=110, 8=1000,…のような数で具体的に考えるとよいでしょう.]
2の倍数と4の倍数の約数の個数を足し合わせて16+8=24個になります.
とても細かく説明していただきありがとうございます!
考え方がしっかり分かりました!!