理科
中学生
この問題の解き方を教えて頂きたいです🙇🏻♀️😭
O実力チェック問題
別冊
解答·解説
P.8
99
れぞれ20cmはかりとり,質量を測定したところ,水は
20.0g. エタノールは15.8g, 混合物は17.9gだった。
次に、図1のように,水とエタノールの混合物50cmを丸
底フラスコに入れ,おだやかに加熱しながら蒸気の温度を
測定した。加熱を始めてしばらくすると, 混合物は沸騰し
始め,試験管Aの中に液体がたまり始めた。その後, 約5
cmたまるたびに試験管A, B, C, D, Eの順に液体を集
めたところ,5本すべての試験管に液体が集まったのは,
加熱を始めて20分後であった。 図2は, この実験におけ
る加熱時間と蒸気の温度の関係を表したものである。
丸底フラスコの中に残っていた液体が冷えてから 20cm
はかりとり質量を測定したところ,Xgであった。
20
「実験】水,エタゾール、水とエタノールの混合物をそ
図1
71
温度計
験管 A
丸底フラスコ
水
試験管 A
沸騰石
氷水
図2
100
温 80
度 60
[℃]40
20
0
ール
5
10
加熱時間[分)
15
20
ル
(44%)(1) 下線部のXの値を表すものとして正しいものを, ア~
県)
エから選びなさい。
ア X<15.8
イ 15.8<X<17.9 ウ X= 17.9
エ 17.9<X< 20.0
(45%)(2) 試験管A~Eに集めた液体を同じ体積ずつはかりとり,質量を測定したときの,それ
ぞれの液体の質量を表したグラフとして, 最も適当なものを, ア~エから選びなさい。
しの温
マノー
点の
が正
エ
イ
質
質
0ABCDE
0ABCDE
く北海道)
0ABCDE
0ABCDE
ウ質量
ア質量
ぶので、
物質の融点と沸点
つ鉄のほう
本冊
P.39
解答
1 (1) エ (2) ア
2 体積…イ 質量…A
ことから。
れるとD.
>D. B>
沈んだこ
こまとめる
解説
1 (1) 水とエタノールの混合物20cmの質量は
17.9gである。この混合物を加熱すると, 沸点
の低いエタノールが先に気体となって出ていく
ため,加熱後に丸底フラスコの中に残っていた
液体には水が多く含まれていると考えられる。
よってXは,17.9<X<20.0と表される。
本冊
P.37
(2) 沸点の低いエタノールを多く含む気体が先
に集まり,その後水を多く含む気体が集まる。
よって、質量はだんだん大きくなる。
溶解
2一般に、質量が同じであれば,液体よりも固体
のほうが体積は小さい(水は例外である)。また.
状態変化では,体積は変化するが質量は変化し
せる
ない。
すことが
は、100
物質の分解
ント濃度
本冊
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