理科
中学生
こちらの問題の(4).(5)の解説をお願いします。
答えは3.0℃、28.5℃です
温度計
香川県)
2
次の実験I, IIについて, あとの(1)~(5)の問いに答えト
図Iのような装置を用いて, 電熱線 Aに 図I
電流を流したときの, 水の上昇温度を調
べる実験をした。まず, 発泡ポリスチレ
ンのカップの中に, 室温と同じ21.0℃の
水85gを入れ,スイッチを入れて, 電熱
線Aに6.0Vの電圧を加え,水をときどき
かき混ぜながら, 5分間電流を流し,電
流の大きさと水温を測定した。 次に, 電
熱線 B, Cにとりかえ, 同じように実験をした。表Iは, 電熱線A~C
を用いて実験したときの結果をまとめたものである。
く実験I>
電源装置
スイッチ
電圧計
発泡ポリスチレンの 電流計
カップ
電熱線A
発泡
ポリスチレンの板
次の実験I, II, あとの(1)~(5)の問いに。
<実験I>
PART 1
図Iの装置を用いて, 電熱線Dにとりかえ, スイッチを入れて, 水
をときどきかき混ぜながら, 電熱線Dに 1.0A の電流を5分間流し, 電
圧の大きさと水温を測定した。次に,電熱線Eにとりかえ,同じよう
に実験をした。表Ⅱは, 電熱線 D, Eを用いて実験したときの結果をま
とめたものである。
表I
表I
電熱線
電流(A)
電熱線
電流(A)
A」
C
D
1.5
2.5
1,0
1.0
6.060
はじめの水温(C)|21.021.0 21.0
5分後の水温(℃) 28.5 31.0
電圧(V)
6.0
電圧(V)
2.1
6.0
はじめの水温(℃) 21.0 21.0
ら
5分後の水温(C) 23.0 26.0
(1) 実験I, Iにおいて, 水をときどきかき混ぜる必要があるのはなぜか。
その理由を簡単に書け。
(2) 電熱線 A の抵抗は何Ωか。
(3) 次の文は, 実験I, IIにおいて, 電熱線に電流を流したときの発熱量
について述べようとしたものである。文中の [
葉をア,イから一つ選んで, その記号を書け。 また,文中の
にあてはまる数値を書け。
]内にあてはまる言
内
電熱線に加わる電圧や流れる電流の値が大きいほど,電熱線に電流を
流したときの発熱量は [ア大きく イ小さく] なる。電熱線Cに5分間電
流を流したときの発熱量は
DJである。
記号(
]数値[
+ 差がつく
(4)図Iの装置を用いて, 1.0Aの電流を流すと 3.6V の電圧が加わる電熱
線にとりかえて, 同じように実験すると, 5分間電流を流したときの,
水の上昇温度は何℃になると考えられるか。
75) 次に,図Iのように, 電熱線Bと電熱線 図I
Eをつなぎ,発泡ポリスチレンのカップの
中に,室温と同じ 21.0℃の水を85g 入れ,
スイッチを入れ,水の上昇温度を調べる実
験をした。水をときどきかき混ぜながら,
5分間電流を流した。 このとき, 電流計は
1.0Aを示していた。実験I, IIの結果から
考えて,スイッチを入れてから5分後の水
温は,何℃になると考えられるか。
思考力
スイッチ
電源装置
N
電圧計
電流計
発泡ポリスチレンの
カップ
水
電熱線E
電熱線B
発泡
ポリスチレンの板
電流の性質一
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