化学
高校生
解決済み

(3)の、最後の式の 22.4×10^3 mL/mol がどこからきてるのか分からないので教えて下さると嬉しいです。

的関係 例退 電解槽Aには確酸銀 AgNO3 の水溶液, 電解槽Bには硫酸銅(IⅡI) CusO4 の水溶液 とそれぞれ入れてある。電解槽Aの電極には白金板を, 電解槽Bの電極には銅板 と用い,これらを図のように直列につないで, 2,00 Aの電流を16分5秒間通じて 電気分解を行った。 1) a~dの各電極で起こる変化をそれぞれイ オン反応式で記せ。 (2) 回路に流れた電気量は何Cか。 12) 電解槽Aの陽極に発生する気体は標準状 原子量CU=63.5, ファラデー定数F=9.65× 10*C/mol A b B d C 態で何mLか。 4) 電解槽Bの陰極に析出する物質は何gか。 5) 電解槽Bの金属イオンの濃度はどうなるか。 銅 AgNOsag CuSO4ag 解説 直列電解槽には同じ電気量が流れる。 電解槽に流れた電気量の和が 並列 電池から流れた電気量に等しい。 (2) 電気量[C] = 電流[A] × 時間 [s]より, 2,00 A×(16 × 60+5)s=1930C (3) 1 molの電子e-がもつ電気量の大きさは9.65× 10°℃ なので,流れた電気量1930Cは, 直列 1930C =2.00 × 10-2 mol 9.65 × 10C/mol の電子e-がもつ電気量に相当する。 電解槽Aの陽極の反応: 2H20 → O2+4H+ + 4e- 電子e-1 mol に相当する電気量で, O2が一mol発生するから, 02の発生量は, 22,4× 10°mL/mol × -×2,00 × 10-2mol=D 112mL 4 (4) 電解槽Bの陰極での反応: Cu?++2e- → Cu 電子e-1 mol に相当する電気量で, Cuが mo!析出するから, Cuの析出量は,63.5g/mol × × 2,00 × 10-2mol= 0.635g 2 並列 5) 陽極での変化でCU?+が生じ,陰極での変化でCU°+が消費されるので, Cue+ の濃度は, 電解槽全体としては変化しない。 → O2+ 4H++ 4e- 解答(1) a:Ag* +e Ag b:2H20 → Cu?+ +2e → Cu d: Cu c: Cu?+ + 2e (2) 1.93 × 10°C (4) 0.635g (5) 変わらない。 (3) 112mL 化学·第2編 の 山金 |a 白金
電気分解 量的関係 化学

回答

✨ ベストアンサー ✨

22.4×10^3 ml/mol は 22.4L/molのLをmlに直したものですね。発生する酸素の体積がmlで聞かれているので、Lをmlに変換しているのだと思います!

きりみね

なるほど!!スッキリしました!!
ありがとうございます!

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