✨ ベストアンサー ✨
これ面倒くさいですよねぇ、私もこの問題解いたことありますが解説読んだら全部求めさせててびっくりしました笑
ただグラフの下がり具合はずっと同じような下がり具合ですし、実際4つのkの値見て分かるように、速度定数ってどこで計算してもそんなに大差ないんです。
ですから全部求めなくてもこれみたいに選択肢があるなら1つ計算して近い値で選んじゃってもいいと思います。試験では時間があったら他も計算する感じですかね…
計算方法も何も、解説の「例えば〜」ってところに書いてありますよ。同じ説明になってしまいますが一応…
問題にv=k[A]とありますから、vと[A]を計算して解いていくという方針です。
0分と1分の間について計算してみましょう。
ーvを出すー
0分から1分の間ということは、時間変化⊿tは1-0で1分間
濃度変化⊿[A]を見てみると1.0→0.7になっているので-0.30mol/L
よって反応速度vは0.30mol/L÷1.0min=0.30mol/L・min(表の3段目)
ー[A]をだすー
0分から1分までのAの濃度はもちろん変化するので、ここでは平均を出します。
1.0mol/Lと0.70mol/Lの平均なので0.85mol/Lです。(表の4段目)
vと[A]がでたので、もとの式v=k[A]に代入してkを求めます。(表の5段目)
なるほどです!
とっても理解できました😄
一つ計算するとはどのようにですか?
教えてください🙇♀️