回答

以下のようになっています。

5問中X問を正解する事象をA=Xと表現し、その確率をP(A=X)とする。

ある問題を正解する確率をpとすると、
三題に一題正答するので、
p=1/3となる。

ここで、各問題を正答する事象は独立なので、
P(A=X)=5CX (p)^X (1-p)^(5-X)
となる。

これらを用いると、求める確率Pは、
P=P(A=2)+P(A=3)+P(A=4)+P(A=5)
となる。

模範解答では、計算を簡略化するために、余事象を考え、
P=1 - (P(A=0)+P(A=1))
としている。

おっちゃん

なぜ、5題のうち少なくとも2題と言っているのに3題のうち1題なんですか???

peekAboo

問題文をよく読んでみてください。
「5題のうち少なくとも2題」というのは、合格の条件です。

ある問題を解けるか否かは、問題文の黒下線の一文で与えられています。

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