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実数とは1とか2とか-1/3とか0.6とか√3とかのことです。つまり虚数iを含まない数です。
したがって、実数倍とは1倍や2倍、-1/3倍、0.6倍、√3倍などのことです。
(2)のとき
PQ={m/(m+n)}BC
となっていますね。
この式からPQはBCのm/m+n倍だとわかります
(□倍とはつまりかけ算のことです)。
m,nが実数のとき、m/m+nも実数なので、PQがBCのm/m+n倍であれば、それはつまりPQはBCの実数倍であるといえます。

ベクトルを実数倍することについて考えるにはいくつか具体例を見ればいいです。
ベクトルを2倍するとどうなるでしょう。長さが2倍になるだけです。向きは変わりません。
-1/3倍だと、向きは逆向き、長さは1/3倍になります。
以上の2つの例から、ベクトルを実数倍することは、ベクトルの長さを伸び縮みさせ、向きは変わらないか、または逆向きにすることだと推測できます。
もっと多くの例を見れば、ベクトルの実数倍についてより理解が深まるかもしれません。特に図を書くといいでしょう。実数倍ならば、平行であることが目でわかります。

minmin❤

なるほど!分かりました!ありがとうございます!

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