回答

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まず、傾きが異なる2つの直線をいくつも書いてみてください。
2つの直線は必ず一点で交わることが分かると思います。

よって、
2つの直線が共有点を持たない -> 2つの直線の傾きは等しい(平行)
となります。

続いてこの命題の逆
2つの直線が共有点を持たない <- 2つの直線の傾きは等しい(平行)
が成立するかを考えます。
基本的には成立しそうな命題ですが、ただ一つの反例として、
二つの直線が同一であった場合があります。
(同じ直線なのですべての点を共有しています)

よってこのただ一つの例外を除けば、
2つの直線が共有点を持たない <-> 2つの直線は同一でなくかつ傾きが等しい
という必要十分条件が得られます。

よって、問題を解くには傾きが等しく、切片が異なる直線を求めればOKです。

問題の本質とは関係のない補足的な注意点ですが、
x+y=1という直線と2x+2y=2という直線は
ぱっと見、異なる直線に感じられますが、両者は同一の直線です。
ひっかからないように注意しましょう

詳しい説明ありがとうございます🤍

peekAboo

引き続き、学習を頑張ってください(^^)

はーい明後日テストなので
頑張ります\(* ॑꒳ ॑* )/🔥

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