古文
高校生
解決済み

【⠀】のとこは正しい形にする問題でウの尽くってどうして連体形になるんですか?
私は連用形かなと思ったんですけど

文法》 二次の文章を続み、後の問いに答えなさい。 大事を思ひ立たむ人は、さりがたく、心にかからむ事の本意を。逐げずして、さながら捨つべきなり 出家を思い立つような人は、 気にかかることの本来の目的を達成しないまま 「しばしこの事( 【果つ】て」、「同じくは、かの事沙汰し置きて」 「もうしばらく(物って) この事が終わって(その後に出家しよう)」 「同じことならば、あの事も処理しておいて(から出家しよう)」、 「しかじかの事、「人のあざけりやあらむ。行く末難なくしたためまうけて」、 Tこれこれの事は 人から軽蔑して笑われるだろう。 将来非端されないようにきちんと用意して(から出家しよう)」 「年ごろもあればこそ[X ]°その事待たむ。程。あらじ。。物騒がしからぬやうに」などこ[思ふ】むには 「我年(出家せずに)いたのだ (田家するのは)特とう。時間はがからないだろう。みわてないように。』 などと思うような人には、 えさらぬ事のみいとど重なりて、事の 贈けられない事ばかりがますます租み重なって 【尽く限りも(H) 【なし】、思ひ立つ日もあるべからず。 (出家を)決心する日などもあるはずがない。 用事がなくなる機会もないし、

回答

✨ ベストアンサー ✨

下にある「限り」が名詞だからです!
「限り」は動詞だと思われやすいですが、実は名詞です。
下が名詞だとわかれば、連体形で納得がいくのではないでしょうか?

ぺけ男

ありがとうございます🙇‍♂️
限りって名詞なんですね納得できました!

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