回答

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y = log[a]x ⇒ x = a^y。
x = a^y (0<a<1) は減少関数なので、y の値を大きくすると、x の値は小さくなります。
言い換えれば、x の値を大きくすると、y の値は小さくなります。
よって、y = log[a]x は、x の値を大きくすると、y の値は小さくなる減少関数と言えます。

結局、上の説明では、指数関数のグラフを用いて説明していることになり、数学 Ⅱ の世界ではグラフを利用しないとうまく説明出来ないです。

数学Ⅲの微分を利用すれば、グラフの考え方を回避して、厳密に ( y = log[a]x (0<a<1) が減少関数であることを) 説明することが出来ますが、高校2年生のうちは、グラフで納得するしかないです。

ヌー

やっぱりそうですよね。ありがとうございます。

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