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(3)
|x+4|=5x
x+4≧0、すなわちx≧-4のとき、
x+4=5x
→ 4x=4
→ x=1
x+4<0、すなわちx<-4のとき
-x-4=5x
→ 6x=-4
→ x-2/3 範囲外なので×
よって、x=1
3枚目
最大値と最小値がaの範囲によって変わってきます。
i)軸が<-2のとき、すなわち-a<-2のとき(a>2)
最大値Mはx=0のときであり、f(0)=2a
最小値mはx=-2のときであり、f(-2)=4-2a
M-n=3a から、2a-(4-2a)=3a
→ a=4(これは条件を満たす)
ii)軸が-2≦軸<-1のとき、すなわち-2≦-a<-1のとき(1<a≦2)
最大値Mはx=0のときであり、f(0)=2a
最小値mはx=-aのときであり、f(-a)=-a²+2a
M-n=2a-(-a²+2a)=3a
→ a²-3a=0
→ a(a-3)=0
→ a=0,3(どちらも範囲外なので不適)
iii)軸が-1のとき、すなわち-a=-1のとき(a=1)
最大値Mはx=0,2のときであり、f(0)=f(2)=2a
最小値mはx=-aのときであり、f(-a)=-a²+2a
M-m=2a-(-a²+2a)=3a
→ a=0,3(どちらも範囲外なので不適)
iv)軸が-1<軸≦0のとき、すなわち-1<-a≦0のとき(0≦a<1)
最大値はx=-2のときであり、f(-2)=4-2a
最小値はx=-aのときであり、d(-a)=-a²+2a
M-m=4-2a-(-a²+2a)=3a
→ a²-7a+4=0
→ a=(7±√33)/2
0≦a<1の範囲に含まれるのは、
a=(7-√33)/2 のみ
v)軸>0のとき、すなわち-a>0のとき(a<0)
最大値Mはx=-2のときであり、f(-2)=4-2a
最小値mはx=0のときであり、f(0)=2a
M-m=4-2a-2a=3a
→ 7a=4
→ a=4/7(範囲外にあるので不適)
よって、aは(7-√33)/2,4
以上のように、軸である-aがどの位置にあるかによって、設定されている-2≦x≦0の範囲内での最大最小を図示すると、度の値を求めていいかがわかります。
解説の方は、最大と最小をバラバラに考えているので、まとまりが悪くなっていますが、やっていることは一緒です。
丁寧にありがとうございます!分かりやすいです!!😊
2枚目
a>2と条件を設定しているので、軸であるx=-aにあわせるために、両辺にマイナスをかけて、
-a<-2 としています。マイナスをかけたので、不等号の向きも変わっています。