✨ ベストアンサー ✨
質問されてから時間がたちましたが、教えましょうか?
私も過去に同じ疑問を持ったことがあります。
かのんさんは間違えています。
(2)(1)と同じように解いて、20℃で硝酸ナトリウムは硝酸ナトリウム飽和水溶液100gに約46.8g溶けていることになりました。
これって、水100-46.8=53.2gに46.8gの硝酸ナトリウムが溶けていることになりますよね。
(1)より、80℃で作成した硝酸ナトリウム飽和水溶液100 gは、水100-59.6=40.4gに59.6gの硝酸ナトリウムが溶けていました。
これって、水40.4gに59.6gの硝酸ナトリウムが溶けている液を20℃まで冷やすと、水53.2gに46.8gの硝酸ナトリウムが溶けている溶液になった、ということですよね。
ここで気がつくことは、この考えでは、20℃まで冷やすと水が増える、という現象が起きています。
そんなことあり得ますか?あり得ませんよね。
ということで、このやり方はダメです。
正しいやり方は、冷やしても水の量が変化しないということに、着目して解くやり方です。
解答に書かれている方法でもよいですが、(1)でやったやり方に近づけると、
20℃で水40.4gに溶けることができる硝酸ナトリウムの量は、100g:88g=40.4g:◻️g
◻️=約35.6
よって析出量は、59.6-35.6=24g
分からなければ質問してください
なるほど!とても助かりました!
ありがとうございます🙇
ぜひお願いしたいです🙇