出来ますよ。ただ直線の対称な図形が直線で
直線は通過する2点が決まれば一つに決まるという
特殊な状況が噛み合った時にだけ使える考えになります。
その単元ではその手法を習得して欲しくて紹介していて、その考え方は直線に限らず通用するものになっています。
きまりますよ。
対称な図形が直線になっている事が分かっているから
2点とるだけでいいって話しです
もしも放物線なら適当に2点とるだけじゃ不十分です。求める形が直線になるって事が分かっている場合のみ(これがある意味で特殊なケース)通用するって事です。
例えば線分に対称な線分を考えるとかのケースの場合にも参考書の方法では対応できますが、適当に2点を見つけてきて結んだ直線を考える方法だと線分の場合には応用が難しいって事があります
あ、なるほど
それじゃあこの場合ではできるってことですか?
出来ますね Qの動く範囲からs,tの動く範囲がわかって、それによりx,yの動く範囲を考える事ができます
たとえばQ(1,0)とかもできますか?
s=y-1,t=x+1の関係式を出せば
Q(1,0)の時はs=1,t=0ということになるので
sとtにそれぞれ代入してxとyだせば良いです
なるほど、それじゃ結局Qの座標を文字で置かなきゃいけないんですね、、
単に直線出すだけなら最初の質問のように交点と適当に一点考えるだけでもいいですよ
その適当な一点については別に図形的に出してきても、具体的に計算して出してくれてもかまいません。
ただこの手の問題集は、よくある手法を覚える為にやるので、別の方法で出来るから覚えなくていいとはならないって事です。
ありがとうございます!
すみません、直線って2点を通れば一つに決まるのではないですか?