✨ ベストアンサー ✨
その場合、f(-1)とf(1)の片方が0になりますよね。例えば[3]だとf(-1)=0ですね。このとき、f(1)がどんな値であろうと、100だろうと-500だろうとf(-1)f(1)はf(-1)のせいで0になります。よって、符号で判断がつかなくなります。
ちなみに、この面倒な場合分けを避ける別解も書いておきます。一部数2の内容ではありますが、理解はできると思います。
与えられた方程式を変形して(定数分離)
x²+4=(a-2)x+2a
x²+4=(a-2)(x+2)+4
よって
y=x²+4 ...①
と
y=(a-2)(x+2)+4 ...②
が少なくとも一点で交わるようなaを考える。
②はaの値に関わらず(-2,4)を通るから(数2の恒等式の知識が必要)
よって、写真のように図形的に考えると求まる。
なるほど!とても分かりやすかったです!!ありがとうございます!🙇