回答

✨ ベストアンサー ✨

共通する範囲が答えになる時というのは条件が2つあってどちらも満たしていないといけない時です。

たとえば、x<2かつ1<xのxは?と言われたら共通している範囲の1<x<2と答えます。

どちらか満たしていれば良い場合
たとえば
x<2または1<xのxは?と言われたらそれぞれの範囲を合わせたものが答えになります。
1<xまたはx<2なので xは全ての実数

今回は実数解をもつときのaは?と聞かれていて

aについて何も言われていないので場合分けします。

2次関数なら判別式≧0のとき実数解を持つ,一次関数なら実数解をもちそのときa=0になります。

実数解を持てば良いと言われているので関数が2次関数になろうが1次関数になろうがどっちでも良いわけです。

なので求める範囲は
2次関数で判別式が0以上になる(a≦1/4)または一次関数で解を持つ(a=0)

なので答えはa≦1/4とa=0で
最初の範囲(a≦1/4)にa=0も含まれてるからわざわざ書く必要なくね?ってことでa≦1/4です。

優斗

大変わかりやすく説明していただきありがとうございます

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