数学
高校生
解決済み

直線y=kとの共通点の調べ方ってどうするんですか?
グラフを見ても意味わからん分数とかでてきて分かりません、

|ーrー2|-2r=k (kを分離した形)に変形し, y=|x"-x-2|-2c のグラフと 重要 例題122 絶対値のついた2次方程式の解の個数 基本 [] 方程 S(x f(ロ 基本 120 kは定数とする。方程式|xーxー2|=2x+kの異なる実数解の個数を調べ。 指針> 絶対値記号をはずし, 場合ごとの実数解の個数を調べることもできるが、 2 放物 方程式S(x)=g(x) の解→y=f(x), y=g(x) のグラフの共有点のr座振 と に注目し,グラフを利用して考えると進めやすい。 ax 直線y=kの共有点の個数を調べる と考えやすい。 なお,y=|xーxー2|-2xのグラフのかき方は, 前ページの例題121 と同様。 (1 CHART 定数kの入った方程式 f(x)=kの形に直してから処理 解答 検討 y=|x°-x-2|のグラフは次 のようになる(p.188 参照)。 |ーx-2|-2x=Dk ーx-2|=2x+kから ソ=|x°-x-2|-2.x xーxー2=(x+1)(x-2) であるから xーx-220の解は xーx-2<0 の解は 0とする。 yA xS-1, 2<x 9 4 <方 2 -1<x<2 2 よって, ① はxハー1, 2<xのとき y=(x°-x-2)-2x=x°-3x-2 3 ?17 4 -10 1 2 2 x 3 22 これと直線y=2x+kの共有 点を調べるよりも, 下のよう に、0のグラフと直線 y=k の共有点を調べる方がらくで 0 x -1<x<2のとき y=ー(x°-x-2)-2x=-x°-x+2 -2 |2 9 ある。 =ーx+ 17 4 4 ゆえに, ①のグラフは右上の図の実線部分のようになる。 『与えられた方程式の実数解の個数は, ① のグラフと 直線 y=kの共有点の個数に等しい。これを調べて kく-4のとき0個;B k=-4のとき1個; y=2 -4<k<2, 9 くkのとき2個; i0 X 7 k=2, - のとき 3個; 2くんくのとき4個 k<そのとき4個 Aト の→ C

回答

✨ ベストアンサー ✨

与えられている方程式に、xだけでなくkが入ってますよね。
これだと、グラフ自体が上下に動いてしまってややこしいです。
そこで、右辺(あるいは左辺)にkだけを持ってくるのです(「文字定数分離」という)。このときのポイントは、「与えられている方程式の異なる実数解の個数は、y=|x²−x−2|−2x・・・①とy=k・・・②の共有点の個数と一致する」ということです。
文字定数分離をするおかげで、①を座標平面に固定させ、②のy=kだけが上下に動くので考えやすくなります。
あとは①のグラフを書いてy=kを動かした時に、共有点を持たないところもあれば、一点だけ、二点、三点持つ場合がありますので、kが○○のとき、共有点の個数は何個かを場合分けしてまとめれば終わりです。

この文字定数分離を使って解く問題は、三角関数の応用や数IIの微分法、理系ならば数学IIIでも似たような問題があります。
各単元によってグラフの形は違えど、やることはほぼ一緒なので是非知っておいてください。

偏差値39

回答ありがとうございます!!
何回も読んで理解します🙇🏻‍♀️🙇🏻‍♀️

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