数学
高校生
解決済み

(1)全然理解できないです…
なぜ積の法則を使うのかもわかんないです。
積の法則と和の法則は授業を終えてから自分で動画授業とか見てしましたが、やっぱりこのふたつの法則の使い分けができないです。
教えて欲しいです。お願いします(o_ _)o

(1) 108 2) LOU 30/次の硬貨を全部または一部使って,ちょうど支払うことができる金額は何 通りあるか。『1folo10.10 le 10.c00 p00 l00 (1) 10円硬貨5枚, 100円硬貨3枚,500円硬貨3枚 (2) 10円硬貨2枚, 50円硬貨3枚,100円硬貨4枚 0,500 - som

回答

✨ ベストアンサー ✨

使い分けなんか要らない
考え方だけ持っていれば良い

(1)
十円玉五枚は百円玉一枚に及ばないので
十円玉と百円玉は組み合わせに影響がない
百円玉三枚と五百円玉一枚も同じ関係にある
と言うことは
十円玉を使うことのできる枚数は0枚〜五枚の6通り
百円玉を使うことのできる枚数は0枚〜三枚の4通り
五百円玉を使うことのできる枚数は0枚〜三枚の4通り
それぞれの組み合わせに影響がないため
十円玉0枚を代表に樹形図を作ると
百円玉4通りと五百円玉4通りで16通り
十円玉0枚〜五枚まで同じ形の樹形図ができるから
16×6=96通り
全種類0枚(0円)は支払えないので
96−1=95通り

となる

和の法則とか積の法則とか、そんなのは問題を多く解いていくうちに「あ、ここは掛けたらいいな」「ここは足せるな」
ってわかってくるもの
樹形図を書くのが面倒くさ!もっと楽にできないかな?
ってことで身についていくのが、和の法則や積の法則

公式有りきで問題を解決しようとするのは、やっちゃいけない勉強法だよ

リュウ🌍

やっぱり公式の前提をわかっていなかった理解しても意味ないですよね。
ありがとうございました!!

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回答

積の法則を使ってる考え方だけ。
両替が必要なのとかの個別の話は他の方にお任せします。

金額少ない方が無駄に計算しなくていいので
1円玉3枚 と 5円玉2枚 で
ちょうど支払える金額の通り数を考えていきます。

1円3枚で払える金額の通り数0,1,2,3円の4通り
5円2枚で払える金額の通り数0,5,10円の3通り

(1円で払える金額,5円で払える金額)を書き出してみると
(0,0) (1,0) (2,0) (3,0)
(0,5) (1,5) (2,5) (3,5)
(0,10) (1,10) (2,10) (3,10)

※( ) の合計が全てばらばらになることを確認して下さい

よって4通り×3通りで12通り ですが
(0,0)のときは0円なので1引いた11通りが答になります。

なゆた

すでにスクウェアさんの回答がありましたね
スクウェアさんのおっしゃてることに完全同意です。↑のようにレベルを落として全部書き出して解いてみるのもいい経験です。全部書くのしんどいなーてとこから計算の工夫も生まれてくるので。

リュウ🌍

ありがとうございました!!

なゆた

やってることは
整数の約数の個数出す問題と一緒ですね
ただし1は入れない、みたいな感じ。
あんまり和の法則とか積の法則とかは
意識しなくてもいいと思いますよ。

計算するときに、交換法則とか分配法則とか意識してないように。

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