✨ ベストアンサー ✨
使い分けなんか要らない
考え方だけ持っていれば良い
(1)
十円玉五枚は百円玉一枚に及ばないので
十円玉と百円玉は組み合わせに影響がない
百円玉三枚と五百円玉一枚も同じ関係にある
と言うことは
十円玉を使うことのできる枚数は0枚〜五枚の6通り
百円玉を使うことのできる枚数は0枚〜三枚の4通り
五百円玉を使うことのできる枚数は0枚〜三枚の4通り
それぞれの組み合わせに影響がないため
十円玉0枚を代表に樹形図を作ると
百円玉4通りと五百円玉4通りで16通り
十円玉0枚〜五枚まで同じ形の樹形図ができるから
16×6=96通り
全種類0枚(0円)は支払えないので
96−1=95通り
となる
和の法則とか積の法則とか、そんなのは問題を多く解いていくうちに「あ、ここは掛けたらいいな」「ここは足せるな」
ってわかってくるもの
樹形図を書くのが面倒くさ!もっと楽にできないかな?
ってことで身についていくのが、和の法則や積の法則
公式有りきで問題を解決しようとするのは、やっちゃいけない勉強法だよ
やっぱり公式の前提をわかっていなかった理解しても意味ないですよね。
ありがとうございました!!