Question

花

なぜ連体形で終わっているのですか？

とにらみや2 まひける。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

QOL

時代の関係じゃないですかね。
中世以降では連体形が終止形の代わりに使われていたらしいですよ。

花

そうならいいのですが。。

QOL

見た感じ、

にらみやりて/のたまひ/ける

と品詞分解できますが、係り結びの関係は一切ありません。
このような問題について、「何故そうなるか」という問題は聞かれないと思います。
ですが、訳と品詞分解はできた方がいいです。

花

...いかでかさらではあるべきぞ。」とにらみやりてのたまひける。

が本文なのですが、カッコ内の係助詞がカッコ外にかかることはありませんか？

QOL

〜べきぞ。」

で文が終わっているので、「ぞ」がかかることはありません。

花

ではこの文はただ単に連体形で終わっている、と簡単に考えたほうが良いのでしょうか

QOL

そうですね。その認識で大丈夫です。

花

ありがとうございました！

QOL

いえいえ、お役に立てて良かったです。

Answer 2

(*ΦωΦ)/

係り結びだとは思いますが、この部分だけではわかりません。

花

...いかでかさらではあるべきぞ。」とにらみやりてのたまひける。

が本文です！

(*ΦωΦ)/

本文参照してネットでもかなり調べましたが、連体形になっている理由は見つかりませんでした。（少なくとも係り結びではなさそうです。）お力添えできずすみません。先生に聞いてみてください。

花

分かりました。お時間割いていただきありがとうございました！

Answer 3

コナン👓🎀

係り結びの法則です。文中の『や』があるので連体形になります。

花

睨みやる(にらみやりて)、で1単語だと思うのですが。。

コナン👓🎀

そうでしたね。役に立たずにごめんなさい😭