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0に+側から限りなく近づけるので、h-1においては0付近について考えればいいからh-1<0になります
2h>0なので、2h(h-1)<0になりますね
後は逆ですね
導関数の問題です なぜ絶対値を外すとき上ではーで下は+になるのでしょう?教えていただけると助かります
数学苦手です
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0に+側から限りなく近づけるので、h-1においては0付近について考えればいいからh-1<0になります
2h>0なので、2h(h-1)<0になりますね
後は逆ですね
そもそも絶対値の意味が分かっているでしょうか?
絶対値の外し方、という公式めいたものがありますが
あれをそのまま暗記しているようだと
ここは分からないと思います。
絶対値は原点からの距離のことです。
|1|=1
|-3|=3
原点からの距離は正の数までならその数と同じ
負の数なら符号を逆転させればよい。
だから
|A|=A(A≧0),-A(A<0)
となっているわけです。
絶対値の中の符号によって外し方が違う(正ならそのまま、負なら符号を変えて)
それでこの問題を見れば
h→+0のとき
h→+0,h-1→-1だから
2h(h-1)→-0(負)
だから|2h(h-1)|=-2h(h-1)
いっぽう、
h→-0のとき
h→-0,h-1→-1だから
2h(h-1)→+0(正)
だから|2h(h-1)|=+2h(h-1)
きちんと意味合いを理解すること
微分可能性は0の右左(+-)からの極限で考えますよね?
で、その近づけ方によって絶対値記号の外し方が変わります。
なぜなら絶対値記号の中の式が、近づけ方によって正になったり負になったりするからです。
たとえばhを+の方から0に近づける時(h→+0)
を考えます。
h(h-1)は負の値を取ると考えられますよね?
なぜならhはいま0に近い非常に小さい値なので、
そこから1を引くとマイナスの値になります。
したがってh-1はマイナスであり、それにプラスであるhをかけてもやはりマイナスのままです。
絶対値記号を外すときは、その式が必ずプラスになるようにしなければいけないので、
式がマイナスだとわかってる今は、マイナスをかけて外します。
反対側も同様に考えてみてください。
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