化学
高校生
解決済み

酸性酸化物と酸性塩はどこが違うのでしょうか?

回答

✨ ベストアンサー ✨

酸性酸化物とは、水に溶かすと酸を生じたり、塩基と反応して塩を生成する酸化物のことです。 CO2だと水に溶けて、H2CO3(炭酸)になります。 酸性塩は、酸と塩基が反応して出来る塩のことです。NaHCO3(NaとCの間のH)・NaHSO4(NaとSの間のH)などが挙げられます。
また疑問などがあったらコメント下さい!

ありがとうございます!
とても分かりやすかったです!!

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回答

酸性酸化物は、水に溶けてH+(酸)を生成したり塩基と反応して塩を生成する酸化物。CO2など。

酸性塩は、酸と塩基が反応して出来るものだが、Hを含む。NaHSO4など。

しかし酸性塩・塩基性塩はHやOHがあるのかが問題であり,水に溶けて(正塩が)どの液性を示すかとは関係ない.
酸性塩の中にも水に溶けて0H-→塩基性を示すものもある.

わざわざありがとうございます🙇‍♂️🙇‍♂️

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