理科
中学生

エネルギーのところについて教えてください!

一枚目の方は、飛び出した小球が最高点に達した時、運動エネルギーは0では無いから弧を描いて落下する。

二枚目(問5)の方は、飛び出した小球が最高点に達した時運動エネルギーは0だから自由落下する。

といった内容です。なぜ酷似している実験なのに結果が異なるのでしょうか??

解説をお願いします。(三枚目の上の画像は一枚目の解説、下の画像は二枚目の解説です。)

表したグラフを,右の図に かき入れよ。 (3) 図3のように,レールを CDの中間点Mで切断し, Aの位置で 図 3 小球を静かに放した。小球がMから斜 め上方に飛び出した後の, 小球の位置 エネルギーの最大値はどうなるか。 次 0。 A B C D 小球の位置 小球 A レール M のア~ウから1つ選べ。 [ ] アAでの位置エネルギーより大きい。 イ Aでの位置エネルギーと等しい。 ウ Aでの位置エネルギーより小さい。 伝の 3 エネルギーの変換 図のように, ガスバーナーでフラスコの水を加 Y仕」カ水帯気を羽根車に当てると回転し, B 兵庫く10点×2 羽根車 ルギ.
図5 4 実 S図 したときにん (2) 小球がAからCまで運動するのに要した時間が,実験1より短くなった理由を 。 いう語句を使って書きなさい。(4点) 問4 実験3で小球が斜面DEをのほったとき、小球が達した最も高い位置がAと同じ高さ。 あった理由を,運動エネルギーという語句を使って書きなさい。(4点) 問5 図3の斜面DEのレールを途中で切断して図6のように 変え,実験3と同様に小球をAの位置から運動させました。 このとき,小球はGからレールの外へ飛び出し, Hの高さま で達したあと,落下を始めました。Hの位置にある小球には たらく力の向きを表した矢印として最も適切なものを, 図6 のア~エの中から一つ選び, その記号を書きなさい。(3点) SA お婚 小球、 ア H』 G エ 20 cm D 台 図6 その後、 水平面BCを運動した ころ、 BC間で撮影された小球の閲隔は 小 ち3 ケまつさな 頼小ケト銀実 [脚
なる。 (3) 飛び出した小球が最高点に達したときも, 小球は右向 きの運動を続けようとするので, 最高点での運動エネル ギーは0でない。したがって, 最高点での位置エネルギー はA点よ Aの高さ一 り小さく なる。 小球 最高点 3(1) ガスがもつ化学エネルギー→沸騰した水蒸気がもつ熱 羽根車が回ることによる運動エネルギー→ ェネルギー→ こつかないため、小球には水平面上の う、小球は一定の速さの等速直線運動をする。 会 エネルギーの基準面を図1と図4の水平な床の面にすると、 図1と図4の人の位置の高さは、 間2 いずれも30 cmであるため,Aの位置の小球の位置:エネルギーは等しく運動エネルギーは0である。 カ学的エネルギーの保存により、,水平面BC間およびFC間の上の小球の力学的エネルギーは運動 ギーだけであるため,水平面BC間およびFC間の上の小球の運動エネルギーは等しく平均 遠さも等しい。よって, 水平面BCの上の小球の平均の速さ[cm/s] = 24[cm] +0.1(s) = 240 )= 2.4[m/s)は,水平面FC間の上の小球の平均の速さに等しい。 中 (1) 小球にはたらく重力wを、斜面に垂直な方向と斜面平行な方向に分解し, 重力wの 大きさが対角線となるような平行四辺形をかく。 2) 斜面に平行な方向にはたらく重力の分力が大きい実験2の方が、斜面をくだる小球の連さの 増加する割合が大きいので、 Bでの速さは迷くなる。よって、 AからCまでの平均の速さが速い 実験2の方が要した時間は短い。 開4 力学的エネルギーの保存により, 小球の位置エネルギーと運動エネルギーの和は、 常に一定 に保たれる。位置エネルギーの基準面を図3の水平な床の面にすると, 図3のAの位置と斜面DE で小球が達した最も高い位置の高さが同じであるのは, Aの位置と斜面DEで小球が達した最も高 い位置の小球の位置エネルギーは等しく運動エネルギーは0であるためである。 問5 小球がGからレールの外へ飛び出しHの高さまで達するまでは, 斜面DGに平行な運動の向き と逆向きに斜面に平行な方向の重力の分力がはたらき続けて, 小球の速さは一定の割合で減少す る。小球がHの高さまで達すると, 小球の速さは0となり自由落下を始めるため, Hの位置にあ る小球にはたらく力の向きは重力の向きであるエである。 はさ 田 米
物理 理科 エネルギー 小球 運動とエネルギー 仕事とエネルギー

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