数学
高校生
解決済み

(1)が分かりません、分かりやすく解説お願いします🙇‍♀️

10 対称点 原点を0とする複素数平面上に, Oと異なる点A(a), および, 2点0, Aを通る直線!がある。 (1) 直線1に関して点P(z)と対称な点をP'(z')とするとき,'=zが成り立つことを示せ。 (2) α=3+iとする.B=2+4i, y=-8+7iを表す点をそれぞれB, Cとおく。 点Bの直線1に関して対称な点をB'(8')とする.B'を求めよ。 線分 OA 上の点 Q(w)について, ZAQB=ZCQOが成り立つときの wを求めよ。 (2-1) (2-2) (九工大·工) 原点を通る直線に関する折り返し (バーをつけるだけ、z→z)ので, 1が実軸に重なるようにOを中心に回転さ せて考える。1(r軸を0回転したもの)に関して対称な位置にあるP(z), P'(2')については, 0回転を表す複素数を wとすると, P, P'を-0回転した 実軸に関する対称点はすぐに分かる P(z)/ pte) A。 *Q O%0 点Q(三).() (2)= ととらえる が実軸に関して対称であるから, る() W W ことができる。 92 ■解答 (1) arga=0とおくと, P, P'を0のまわりに-0回転して得られる2点Q,女上図を参照。 Qは実軸に関して対称である。 a=|a|(cos0+isin0)であるから, 0回転を表す複素数は, (=wとおく) W よって、()- 2' る 0 - 2= w lal W W W w 10-10i (10-10i)(3+i) 3+i (2-4i)=4-2i 3-i 0- (2)(2-1)(1)により, β'=ーB 3-i 10 =(1-i)(3+i)=4-2i (2-2) B'とBは1に関して対称であるから, ZAQB'=ZAQB=ZCQO , B, Y, B'' の具体的な値から,右図のようにな り,3点B, Q, Cは同一直線上にある.よって, C(Y) B(B) A(a) OAロ 全0Q=(1-s)OB'+sOC B(8') Q(w) 20=(1-s)B'+sy (sは実数) とおけ, w=(1-s)(4-2i)+s(-8+7i) =4-12s+(9s-2)i QはOA 上にもあるから, w=ta=t(3+i)=3t+ti (tは実数) とおける。これらが等しいから, 4-12s=3t, 9s-2=t i 24-12s=3(9s-2) 12 10 S= 39 4 t= 13 . w=t(3+i)= 13 13 1=2+2;, 22=ー1+3iとし, 複素数平面においてP(2), Q(22) とする. また原点を 0とし,直線 OQ に関し点Pと対称な点をR(z3)とおく. 010 演習題 (解答は p.69) COsetisin0 を求めよ。 (2)(1)を利用して回
複素数平面

回答

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(1)直線lに関する対称点を求める問題。
[原点を通る直線lに関する折り返し]
直線lが実軸に重なるように回転させて考えれば、直線lに関する対称移動と実軸に関する対称移動が同じになるので、簡単になります。そのあとで逆に回転して戻してやればz'が見事に求まります。
つまり、
直線lに関する対称移動
= 原点回りに(-θ)回転 → 実軸対称 → 原点回りにθ回転
ということです。
θ回転をωとすると-θ回転は1/ωになります。
式で表すと、
z
↓-θ回転(×1/ω)
z/ω
↓実軸に関する対称移動(複素共役)
_ _
( z / ω )
↓θ回転(×ω)
  _ _
ω ∙ ( z / ω ) = z'
ということです。

☆*°

θ回転をωとすると、-θ回転が1/ωになるという所が分かりません💦🙇‍♀️

☆*°

ωの絶対値が1ならば、理解できるのですが…💦すみません💦

あ、そうです。ωの絶対値は1です。

☆*°

なんで、ωの絶対値は1なのですか?
そう定めだからですか??
質問たくさんですみません💦複素数平面凄く苦手で…

複素数zの絶対値をr,偏角をθとすると
z=r(cosθ+isinθ)
と表されます。
このときzをかけることは、絶対値をr倍、原点まわりにθの回転移動することを表します。
今、回転移動だけ考える場合は絶対値が変わらないようにしたいので、ωの絶対値は1として定めます。

☆*°

あー!!!!
わかりました!!!!!!!ありがとうございました!!!!!!!

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