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(1)直線lに関する対称点を求める問題。
[原点を通る直線lに関する折り返し]
直線lが実軸に重なるように回転させて考えれば、直線lに関する対称移動と実軸に関する対称移動が同じになるので、簡単になります。そのあとで逆に回転して戻してやればz'が見事に求まります。
つまり、
直線lに関する対称移動
= 原点回りに(-θ)回転 → 実軸対称 → 原点回りにθ回転
ということです。
θ回転をωとすると-θ回転は1/ωになります。
式で表すと、
z
↓-θ回転(×1/ω)
z/ω
↓実軸に関する対称移動(複素共役)
_ _
( z / ω )
↓θ回転(×ω)
_ _
ω ∙ ( z / ω ) = z'
ということです。
ωの絶対値が1ならば、理解できるのですが…💦すみません💦
あ、そうです。ωの絶対値は1です。
なんで、ωの絶対値は1なのですか?
そう定めだからですか??
質問たくさんですみません💦複素数平面凄く苦手で…
複素数zの絶対値をr,偏角をθとすると
z=r(cosθ+isinθ)
と表されます。
このときzをかけることは、絶対値をr倍、原点まわりにθの回転移動することを表します。
今、回転移動だけ考える場合は絶対値が変わらないようにしたいので、ωの絶対値は1として定めます。
あー!!!!
わかりました!!!!!!!ありがとうございました!!!!!!!
θ回転をωとすると、-θ回転が1/ωになるという所が分かりません💦🙇♀️