理科
中学生

④、⑤の解き方を詳しく教えてください(>人<;)

オームの法則

回答

間違っていたらごめんなさい。

やり方としては
まず、直列なのか並列なのかを考え、それぞれの抵抗にかかる電圧や電流、抵抗がどれだけになるのかを図にして考える解きやすいです。

分かりにいところがあれば言ってください

rinngo

回答ありがとうございます!
すみません。私の理解力がなくて、どうそれぞれを求めるための計算方法がわからないです。
細かくなってしまいますが、教えて頂けたらと思います(>人<;)

skywhite

まず、覚えておくことはオームの法則と直列回路と並列のときに電圧(V)、電流(A)、抵抗(Ω)それぞれがどのように表されるかです。

使われている抵抗器をそそれぞれ抵抗器aと抵抗器bとします。
[直列回路]
電圧→抵抗器a、抵抗器b、全体のどこを通っても同じ
電流→抵抗器aに流れる電流+抵抗器bに流れる電流=
全体の電流
抵抗→電圧と同じで等しい

[並列回路]
電圧→抵抗器aの電圧+抵抗器bの電圧=全体の電圧
電流→抵抗器a、抵抗器b、全体どこを通っても同じ
抵抗→抵抗器aの抵抗をaΩ、抵抗器bの抵抗をbΩとし
たとき、全体の抵抗はab/a+bとなる。

skywhite

まずわかる情報は何かを考えます。
(4)・並列回路
・全体の電流0.5A(そのうち上の抵抗器側に流れる
電流が0.4A)
・下の抵抗器の抵抗が60Ω

並列回路において電流は「和」なので、下の抵抗器に流れる電流は0.5-0.4=0.1A
そうすると、下の抵抗器の電圧はオームの法則より
60×0.1=6 6V(並列回路なので電圧は全ておなじ)
よってy=6
また、上の抵抗器もオームの法則を使って6÷0.4=15
x=15

skywhite

(5)・直列回路
・全体の電流は0.2A(直列回路なので、どこを通っ
ても0.2A)
・左の抵抗器の抵抗は10Ω
・右の抵抗器の電圧は4V

オームの法則より、右の抵抗器の抵抗は
4÷0.2=20 x=20
また、左の抵抗器の電圧はオームの法則より
10×0.2=2
よって、直列回路において電圧は「和」なので
2+4=6 y=6

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