(数字・記号)の〇乗を求めるときは、写真の右にある“パスカルの三角形”と言われるものや、組み合わせで使われるCの記号を用います。
xやyの指数は1つずつ増えてったり減ってったりするので簡単なんですけど、文字の前につく数字、つまり係数がややこしいのでそうやって求めます。
黄色のとこはずっと〇乗の数字、
青のとこは0、1、2...とひとつずつ増えていって、
緑のとこは5、4、3...とひとつずつ減っていきます
公式なので覚えればまあそれでいいんですけど、なんでこうなってるのかとかも理解したかったら言ってください。うまく教えられるかはわからないけど...w
パスカルの三角形は、赤い矢印同士足していって、1乗だったら1番上の段、2乗だったら上から2段目の段の数字を係数としてつけます。
わかんないとこあったら聞いてください!